FIGHT DOファンのあなたへ。また、僕のブログがきっかけになって好きになったあなたへ。
今回も、あまたに存在する名曲がFIGHT DOにすると、こんなにも魅力的なアレンジになって、魅惑のプログラムとなる一例を紹介します。
今回は個人的に最も好きなナンバーである【34】の【KICKS】に採用されている、【I wanna go crazy】です。
この【34-4】も、かなりのアグレッシブな【KICKS】で、セルフFIGHT DOの4曲目に積極的に導入してほしいナンバーと僕は思っています。
やっていて、やはりスッキリするのでおススメです。
FIGHT DOの4曲目に展開される【KICKS】は、ストレッチから入ります。
ここで疲れを癒してリラックスできますね。
リラックス後は、ラウンドハウスキック、さらに逆足方向に向かってニーキックから入ります。
2ブロック目は、この動きに、さらに逆足サイドキックを放ちます。
このコンビネーションがかなり爽快で、敵に囲まれた状況を想定している場面かな、という操作ですね。
サイドキックを放った後は、キックした足を戻る動作を意識するとかっこよくなります。
3ブロックは、前に進んでからのニー、ニーキック。
戻りつつのニー、ニーキックです。
ここもリラックスパートになります。
4ブロック目、曲の盛り上がりとともに、サイドキックからの逆足ニーです。
ここでテンションを上げていきましょう。
このパートはかなりテクニックを要求されます。
意識することで、かっこよく、さらに次のステップでも活かすことができます。
5ブロック目、移動して、サイドキックとニー、戻っての逆足フロントキック×2です。
サイドキックとニーのところで、あなたの最大のキレで放ちましょう。
【KICKS】パートは、もともと蹴りの破壊力が高いので、テクニックよりの動作のナンバーが多いです。
前後に【Muay Thai 1】、【FIGHT 1】というアグレッシブ、かつきついパートを挟んでいるので、ここはあなたの動きを意識しながら行うとベターです。
キックでかっこいいとやはり芽生えがいいので、ここでキックの引き、などの動作一つ一つを意識すると、どんどんうまくなっていきます。
【KICKS】が、FIGHT DOテクニックを向上させます。