FIGHT DOファンのあなたへ。また、僕のブログがきっかけになって好きになったあなたへ。
今回も、あまたに存在する名曲がFIGHT DOにすると、こんなにも魅力的なアレンジになって、魅惑のプログラムとなる一例を紹介します。
今回はタッチザフロアが導入された60番台の第2弾、新しい試みの完成度が飛躍的に高まっていると思う【61】の【Kicks】に採用されている、【My Way】です。
この曲、【自分の道を歩め!】という意味と思っていましたが、この曲も失恋後の男性を描いている曲になります。
僕はそのままの意味、自分の道という意味合いで受け取ってこの曲をやります。
昨日に引き続いての名ナンバー、【61】です。
さて、FIGHT DOの4曲目に展開されるパートは【Kicks】です。
この【Kicks】パートでは、最初にストレッチが入ります。
3曲目の【Muay Thai 1】がたいてい例に漏れずどのナンバーでもハード、かつ、時間的に15分経つのできつくなっているので、そこでストレッチ、という流れですね。
この【61-4】も基本的にテクニックパートに近い、リラックスパートになります。
負荷よりもしっかりとやるべきかな、と個人的に思います。
ラウンドハウスキックから入り、2ブロック目でトレーニング的になります。
ここで全身の体幹が鍛えられて、いい感じにきつくなります。
3ブロック目で例に漏れずアグレッシブなコンビネーションになり、ここで爽快になれますね。
しっかりと全力でキックできるように曲が流れるので、素晴らしいパートです。
4ブロック目はサイドキックとなります。
ここで自分の意識を再確認です。
しっかりとサイドキックを蹴れているか、一生懸命やりながら意識してみましょう。
早く3回連続で蹴るとこがキモですね。
5ブロック目は、移動してニー、フロントキックのコンビネーションです。
曲にあったコリオ(動き)で、効果音はないですが実際はここもスッキリできるパートですね。
そしてフィニッシュに、ニーと逆足でのジャンピングキック!
全体的に、リラックスできて落ち着いてできるパートだと思います。
FIGHT DOは基本的に血が騒ぐ、アドレナリンMAXなパートが多いので、時にはリラックスできるパートが真ん中にある方がベスト、とも言えて、この【61-4】は、ちょうど真ん中の4曲目に位置しているのでお勧めです。
次に続く【FIGHT 1】も相当きついパートなので、ここで精神統一、リラックスしておきましょう。
【My Way】
あなたの道を信じて、その道に向かってまっすぐ歩んでいきましょう。