
毎日仕事を頑張っているあなた。
時に、ストレスが溜まりすぎて怒りっぽくなっていたりしませんか?
そういう時、当事者ではない、受ける側であるあなたは
【対人関係は適切な距離を保つようにしましょう】
仲がある程度良くなっていくと、適切な応対をすべき状況で、それができなくなる場合があります。
そして、都合のいい人間にもなりやすいかもしれません。
和気あいあいしすぎると、テイカーになりがちになり、それが当たり前になります。
そして、降りかかったあなたは、必要以上にそのことに時間と精神力を浪費します。
そして、【ありがとう】の一言で終わりです。
この【ありがとう】、【有難う】と書きますね。
そのことは、当然のようになってはいけないんです。有ることが難しいからです。
そして、仲が良くなると、ただの【いい人】で終わります。
なので、特に職場などでは、適切な距離感というものが必要になります。
もちろん、対人関係は直感でわかるので、
・相性・空気感がいいと直感でわかる
・お互いのことをある程度理解しあっている
・話していて有益
・話していて楽しい
・ギブ&テイクが両立している
こういう場合はそこまで当てはめることはないと思います。
あなた次第でこのまま仲良くしてもいい選択も取れます。
一方で、大半の場合が上記以外となるはずです。
その場合は、適切な距離感を保ちましょう。
この【適切】というのが難しく、近づきすぎても、離れすぎてもダメです。
これはやはり経験が大きくものをいうので、これは場数をこなして学習していくしかありません。
対人関係に関しては特に営業では一生勉強なので、一生ものの課題です。
そして、あなたがどうしてもダメなタイプも、どこにでもいるものです。
そういう時は、距離をたくさん作りましょう。
僕の場合ははっきりしているので、しかも変わり者です。
そういうのを相手にわかってもらうように接するので、わかりやすいと思います。
特に嫌われてもノーダメージなので、必要最低限の会話で済ませて終わりです。
こういうことは、ある程度年を重ねることで身につくものもあるので、若いあなたはなかなか難しいかもしれません。
ひとまず、苦手な人は肌感覚でわかるはずなので、そういった人とはなるべく距離を置くようにしましょう。
お互いに損なので、少しずつ離れるように訓練しておくと、後々の人間関係を構築するうえでやしっかりとした土台ができるはずです。
あなたが一度【?】と思うと、その感情はなかなか消えません。
そして、その感情に素直に従うべきで、そうなったときには素直に距離をおきましょう。
あなたの苦手なことを克服するよりは、あなたの長所を伸ばしていく方向にしていきましょう。
あなたはこういった余計なストレス源のひとつを排除して、あなたの学習していること、また長所な分野でこのまま努力して、あなたの人生を豊かにしてい来るように頑張っていくべきです。
あなたの取捨選択をはっきりさせることで、あなたの行動もしやすくなっていくはずです。