
本日は夜の時間の使い方について、考えてみました。
基本的に夜はリラックスする時間になる場合が多いかと思います。
当然、価値観によって考えは違うことを前提に、僕はこう思いました。
【夜のリラックスタイムは、ダラダラする時間が多くなってしまう。なので、早く寝て、朝早く起きて、朝活の時間に割り当てよう】
仕事が終わって帰ってくると、当然疲れています。
頭だろうと、体だろうと、それは同じです。
仕事中は基本的にオンの状態、交感神経や実際の神経ばかり使います。
その逆のオフの時間、副交感神経を優位にさせることは非常に大切ですね。
リラックスタイムに活用することは重要な一方、ダラダラと過ごしてしまう時間がかなり長くなって、気づいたらもうこんな時間・・・。
そのようなことも多くないでしょうか。
さらに、真夜中まで起きていて、寝るのは深夜2時。
睡眠不足で、朝の目覚めが悪い。
こういうこともあると思います。
時間は1日24時間、万人共通です。
唯一の不公平がないことが時間と感じます。
なので、若い頃時間を無駄にしたな、もっとちゃんと時間を使えば良かったな。
と、ほとんどの方が感じていると思います。
今現在でも、社会人の1日の勉強時間平均は
【6分】
です。
時間は、基本的に生み出すものであると感じます。
一般的な人は、睡眠や仕事でほとんどの時間を使うはずです。
その中で時間を作ることはかなり大変。
一番の特効薬は、朝の時間だと思うのです。
その朝の時間を作るためには、早く寝るしかありません。
もちろん、朝早く起きる習慣をつければ、同時に早く寝る習慣も身につきます。
早く起きた分、早く眠くなるのは人間の真理です。
もっと何かを始めたい。
もっと人生を充実させたい。
そう思うあなたは、早く起きて早く寝る。
そういった習慣を身につけることを始めてみてはいかがでしょうか。
あなたの人生が少しずつ変わっていくはずです。